小説『精霊流し』書店用ポップ

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先日、雑誌を買いに書店に行った時のことです。
すでに習慣となっている「精霊流し」チェック(笑)をしたところ、
平積みにされた本の上にポップが掲示されていたのです!
『これは、欲しい!』と思った私は近くにいた店員さんに声をかけました。

私「すみません、そこにある『精霊流し』のポップを
  期間が過ぎたら譲っていただけないでしょうか」
店員さん「あぁ、いいですよ。
     今、持って行きますか?
     (ポップを取って)はい、どうぞ」
私「…ありがとうございます」

いやぁ、貰ったのはとっても嬉しかったんだけど
こんなにあっさり渡されると
(ひょっとして、人気が無いの?)
と思ってしまう、複雑なファン心理であります。

ポップの大きさは『精霊流し』より一回り小さいくらいですね。
一応サイズがわかるような写真も付けます。

投稿者:かある

ポップ

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