’99シドニー・ツアー顛末記


Last Update : 04/18/1999


2日目/3月6日(土)

7:30   軽い朝食を取る。
(たぶん、うとうとはしているのだろうけど、機内では全く寝られませんでした。)
 
8:00   飛行機はシドニー上空を旋回。
海岸線が崖になっており、オーストラリアに来たんだなあと感じさせてくれます。
 
8:15   シドニー空港着。
天気は快晴。夏のオーストラリアです。
 
8:45    入国審査。
何か聞かれたらどうしようかとどきどきものでしたが、とりあえず何事もなく入国できました。
よかった〜。

大阪組の到着までしばらくあるので、空港内をぶらぶら。
さすがにオーストラリア。コアラやカンガルーのぬいぐるみだらけである。
 
9:50   大阪組が到着。バスに乗り込む。
それにしても暑い。私の記憶が確かならばこの時間気温24度。
 
10:40   軍港(?)の脇を通るとアメリカ海軍のものも含め、何隻もの軍艦が係留されていました。
ちなみに、オーストラリア海軍の軍艦には必ず赤いカンガルーが描かれています。
何故かというと、カンガルーはバックすることが出来ない。つまり「前進あるのみ」という意味なのだそうです。
 
10:45    王立植物園のミセス・マッコーリーズ・ポイントに到着。
見慣れない鳥が、聞き慣れない声でさえずる。異国に来たことを実感した瞬間である。

ここからは
オペラハウスとハーバーブリッジをいいアングルで眺めることが出来ます。

集合写真の撮影。ちなみに私は買いませんでしたが。(笑)

 
11:40   ハーバーブリッジの近くにあるシーフードレストランで食事。
牛肉と白身魚とパスタの中から選べるということで、私は白身魚を選択。
なんの魚だかよく分かりませんでしたが、あじのような味でした。
後から聞いた話によると、イギリス系の人は魚を食べないということで、イギリス系の人が経営している食堂では魚料理の味は今ひとつなのだそうです。(その店がイギリス系かはさだかではありませんが)
 
12:50   オペラハウス着。
ホールの中は見ることが出来ないということで、入り口近くの売店を覗くがたいしたものは置いていないか?
外観や回りの景色はとてもきれいだが、暑くてとても歩き回る気にならない。
しかも帰国してからのことを考えると日焼けもできないしね。(職場で何をいわれるか ^^;)
でも、少しは見て回りました。
 
13:40   免税店着。
おみやげを買い込む。何を買ったのかは秘密。(笑)
 
15:30   ホテル・ニッコー・ダーリングハーバー着。
部屋は友人Kと同室。
別々に申し込んだのに同じ部屋とはついてるなと思ったが、よく考えてみたら東京からの1人参加の男は2人だけなのでした。(参加者のほとんどが、おばさまでした)

ホテルについて驚いたのは、便座の高さ。
日本のものよりも高いんです。おかげでガツンとやってしまいました。(笑)

コンサートまで時間があるのでテレビを見ていたら、ペルージャの中田の特集をしているではありませんか。
「おー、中田の特集をしてるよー」と、2人して盛り上がってしましました。
オーストラリアでも中田は注目されているのだろうか?
でも、日本語まで英訳されてたので内容はさっぱり分かりませんでしたが。(笑)
17:50   ホテルのロビーに集合。
コンサート会場(ステート・シアター)に歩いて向かう。5分くらいで着いただろうか。

会場の入り口は小さく、ホール自体もそんなに大きくはないけれど内装はすごくきれいで、キリスト教会と言っても通用しそうなほどの荘厳さでした。
それに、シートも日本のに比べ座り心地が良く、前の座席との距離も人1人余裕で歩けるほどの広さでした。
  
18:30   コンサート開演
(内容は、あとでもう少し詳しく書きますね)

コンサートメニューはこちらをクリック
 
21:16   終演。
 
21:45    友人Kにくっついて、中華料理屋に入る。
彼はシドニーツアー4回目(つまり全て参加している)の猛者なので、もう地図なしでシドニーの街を歩けるとか。

とりあえず中華料理だと安心。(食べられるからね)
 
23:00   ホテルに帰る。
 
23:45   就寝。

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